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将来海外移住をご検討されている日本の方々にとって、非常に残念なお知らせです。
無犯罪であることの証明が必要
どこの国でも同じですが、長期滞在用のビザ（永住権含む）を取得するための条件として、無犯罪であることが求められます。
犯罪者に長期滞在 / 永住させるような危険なことは、どこの国も望んでいないということです。
申請の際、「犯罪経歴証明書」（通称：渡航証明書）を提出する必要があります。
- 居住者（住民票がまだ日本にある方）
住民票がある地域の警察署に行って申請
- 非居住者（住民票を抜いてきている方）
最後に住民票があった地域が管轄担当となりますので、その地域の警察署に行って申請
※すでに外国におられる方は、大使館にお願いすることになります。
私も過去１度経験がありますが、指紋を採取されるので、緊張します。
私の場合、大学2年生の時2,3回連続で自転車を盗まれていたので、じぶんも軽い気持ちでついやってしまい、
盗んだその日に埼玉県の警察の方に声をかけられ捕まりました。
実質１０分も自転車に乗ってなかったのですが、十分犯罪です。
警察署に連れてかれて、警察の方が親に電話し親の声を聞いて涙したことを覚えています。
とにかく言いたいのは、犯罪経歴証明書を入手の際、どんな犯罪であれ正確に伝えておかないと、偽証罪として扱われてしまいます。
気になる方、ご心配な方、すぐ地域の警察署までお問合せください。
将来海外に住んでみたい気持ちが多少でもあるのであれば、犯罪とは無縁の生活を心がけるべきです。
暴力も厳禁です。
まとめ
前科があるといろいろと不利になることがあるので、気をつけてください。
１度の過ちで、一生後悔することになります。
Regards,
hiro
