はじめまして、ちーむらばすのひろです。
SNSを活用し、主に海外に向けて発信しています。
ちーむらばす?
ちーむらばす(Team labas)とは、フィリピン語の若者の間で使われるスラングで、外で楽しむ といった意味があります。
labas とは、英語の 'outside' の意味で、高額なチケットが払えずイベントにいけないが、イベントの外であたかもイベントに行ってるかのように仲間たちと楽しむ、ことを指しています。
いかにもフィリピンらしい とてもポジティブな言葉 と勝手に解釈し、なぜか気に入ってるフィリピン語です。
ブログ名にした理由は、どんな境遇にあっても、知らない人同士であっても、みんなで共有し、楽しみたい、ワクワクしていたい・・
そんなブログにしていきたいという思いをタイトルに込めました。
たんばい
たんばい(Tambay)とは、フィリピン語で「酒飲み、仕事の無い人」のことを指します。
ただの酒飲みでなく、昼間から家で酒を飲んで、しごとに行かず、おしゃべりして生活している人のことです。
英語の Stand by (スタンバイ)が語源 です。
初めてリアルなタンバイに会ってお酒を飲み交わした際、「Tambayってノマドの最終形じゃない?」と変な解釈をしてしまい、それ以来、私の夢はTambayだってみんなに言うようになりました。
※友人であり、フィリピン住みます吉本芸人であるハポンスリー(HPN3)の動画へのリンク
サラリーマン時代
残業月120時間超が私の定時。地獄のような日々。
先輩社員が3ヶ月に一人のペースでうつ病となり戦線離脱していき、ゼロからの状態で業務引き継ぎ、ベクトル修正の連続。
サラリーマン時代唯一楽しかったのは、アメリカ駐在していた3年間だけでした。
同じ会社なのに、アメリカでの生活は私にとって良い意味で驚かされることばかり。
アメリカでは、16:30定時帰社、残業0が当たり前な非日常に、当時の私は驚かされました。
毎日のように帰社後ダウンタウンのクラブに行って、飲んで踊っての日々。
ちゃんと仕事には行ってます、アメリカでの仕事、アメリカ人との会話、全てが楽しかった。
この頃から 海外移住したい 気持ちが強くなった気がします。
日本企業の社員は、「アメリカ人は仕事をしない」とかよく言いがちですが、無駄なサービス残業をしてダラダラと効率よく業務ができない現代日本人の働き方にこそ問題があると個人的には思います、実際現地にいってアメリカ人の方がよっぽど効率良く仕事してました。っま、そういうのは言っても仕方がないんですけどね。
日本一海外旅行好きなサラリーマン
2019年はサラリーマンをしながら、合計73回海外旅行に行きました。
ほぼ毎週末 中部セントレア国際空港 にいた覚えがあります。
私にとって 海外旅行だけが、日本での激務の日常を忘れさせてくれる唯一の手段 でした。
サラリーマントラベラー2.0 という言葉、書籍が流行りましたが、断言できます。私の方が上です。
日本にいてサラリーマンしている平日の日本での生活全て、トランジット期間と捉えていました。
そう考えると、トランジット期間も案外楽しめたりしました。
行くのは大抵1人、木曜の夜は飛行機の中。
現地の空港では、外国の友人があたたかくお出迎えしてくれます。
そんなこんなで、いつのことからか早期退職し海外移住を夢見るようになりました。
リタイヤしたいのではなく、海外に行っても働きます。
ブログはじめたのもSNSマーケの準備のひとつだったりします。
ブログの存在
ブログの存在を知ったのは、Blogger, Youtuberで有名なマナブさんの動画をみてからです。3年前の2018年くらいですね。
マナブさんの独特のリズムと結果出してるところのギャップが癖になり、ファンになりました。
ブロガーで言うと、最近は女忍者さやさんとか好きです。
いつか海外と日本を繋ぎたい、架け橋の役目をはたしたい
海外用に発信しているYoutubeやFacebook、Instagramでは総フォロワー数10万人達成することができました。
(ほとんどが現地で知り合った外国人)
未熟ですが、4ヶ国語話せます。
コミュ力は高めな方だと思っています。(スイッチをいれさえすれば)
英語は英語圏の土地で話しかけまくり自己流で無理やり身につけました。
アメリカ駐在中、定時で仕事を終え、平日も毎晩クラブ通いし積極的に話かけて我流で鍛えまくりました。
趣味はアニメ、海外旅行、コスプレ、外国語、ガジェット&雑貨収集、車、不動産、副業など色々です。
現地にいる週末はアニメ、コスプレイベントの運営、オーガナイザーなどやってます。
よかったらつながりましょう!
フィリピンのアニメ好きオタク友達が取材してくれた記事です。よかったらこちらも読んでください。
長文お付き合いくださりありがとうございました。
おそらくここに辿り着いた方はとても稀な良い意味の変人と思われます。
Regards,
hiro