米タイムズ誌の調査によると、携帯電話などで自分を撮影しインターネットに投稿する
「自撮り(セルフィー)」の人気が世界で最も高い都市は、
フィリピン・マニラ首都圏の中心地、マカティだということが2014年に発表されました。
この人気、2021年でも衰えることなく、続いているそうです。
自撮りのことを、世界では「セルフィー」と呼びます。
1年の1/3以上をフィリピンで過ごす筆者の周りでも、フィリピン人のセルフィーのSNS投稿をみない日は1日もありません。
そんなセルフィー大好きフィリピンの若者に今流行の加工アプリについて調査しました。
調査日:2021年6月13日
調査対象:フェイスブックにてフィリピンの10〜30代の男女5000人ランダムにて
1. SNOW
こちら、日本でも人気ですが、フィリピンの若い子の間でも大人気。
こちらのアプリをつかって写真をとるだけで十分もれますので、ぜひ一度試してみてください。
2. Snapchat
こちらのアプリをつかって、自分をもることもできますが、フィリピンの若い子の間では
「セルフィーでジェンダートランスファー」が流行ってます。
つまり、男の写真を撮ると、女性バージョンに加工でもれた写真ができ、その逆もしかり。
1年ほど前に流行し、現在でもまだ人気の根強いアプリです。
つい先日、めざましテレビでもご紹介されてました(軽部さんの女性バージョンがテレビに出てました)
3. Instagram filter
こちら、インスタ写真にフィルターを使ってもることができるアプリ。
インスタ好きな方はみんな使ってると思います。こちらも根強い人気です。
インスタ投稿時に十分に加工ができちゃいますし、SNOWやSODAを使い撮った写真をインスタにアップされてる人もいっぱいいますので、どれがInstagram filterを使って撮った写真なのか判別つかないくらい、クオリティ高いです。
4. SODA
SODAは2019年に韓国の若い世代で火がつき、あっという間に世界中で人気のアプリで有名になりました。
私も毎日SODAをつかっています。SNOWでも十分ですが、個人的にはSODAの方がより自然に加工できるイメージです。
また、SODAをつかって動画でも加工フィルターを使ってもることができますので、一番のおすすめの加工アプリです。
5. B612
こちらはちょっと昔にフィリピンで人気になった加工アプリです。
SNOWとほぼ同じイメージですが、いまだにフィリピンの若い世代では利用率が高く感じます。
最後に
その他、reminiやsnapseedのような加工、編集アプリをつかってセルフィーを撮り盛った写真をつくったりすることも世界中の若い女性の間で人気があります。
尚、本日ご紹介しました5つのアプリインストールについては日本のアカウントからでも簡単にできちゃいますので、
今回の記事を読んで気になったアプリが1つでもありましたら、ぜひ一度インストールいただきご利用されることをオススメします。
Regards,
hiro