こんばんは、ひろです。
みなさんは 海外送金、どのようにやってますか?
Westurn Union(ウェスタンユニオン)や 新生銀行 など、人気ですよね。
わたしはサラリーマン時代にアメリカ駐在していた際、会社指定によりユニオンバンク(三菱東京UFJ銀行提携)を利用していました。
会社からは、「帰国時に口座を解約するように」 と言われてましたが、そんなこと無視して日本に帰国してからもアメリカ口座解約せず、引き続き利用しています。
※外貨貯金、及びアメリカのAmazonの購入の際などに便利、他にはクレジットヒストリーが継続して上がっていく事が主な理由です。
(せっかく高ポイントまで上がったクレジットヒストリーをゼロにしたくないんですよね。。おかげで現在800以上キープしています)
尚、ユニオンバンクの場合、 年間平均残高が1,500ドル以下になると、口座維持手数料が月8〜10ドル とられます ので、注意しましょう。
海外の口座の場合、口座維持手数料 をとる銀行って意外に多いです。てかほとんどですよね。
ちなみに1,500ドル以上残しておけば、使わなくても手数料とられない ので大丈夫です。
話を戻しますが、私は海外の友人へ送金する際、Paypal を頻繁に利用しています。
使い勝手が良い、いたってシンプル
送金するのにわざわざ銀行へ行くのって、だるいですよね。
ペイパルなら、スマホひとつでどこにいても海外送金ができます。
ペイパルアカウント1つ持っておけば、自分のアカウントから海外の友人のアカウントへ直接入金することも可能です。
海外送金手数料499円に加え、通貨換算手数料4%
たったこれだけです。少し割高かもしれませんが、銀行によってはこれより高いところもあります
国毎にPaypalアカウントをもつことが可能
私の場合、特にアメリカとフィリピンへの送金を利用しますので、3アカウント所有しています。
どちらの国にも当時住んでいた住所、電話番号をつかってそれぞれの国でアカウントをもち、友人に直接送金するのではなく、個人の海外アカウントを間にはさんでから、友人へ送金しています。
そうすることで、手数料をさっぴいた現地通貨での個人口座への海外送金を事前に済ませておくことが可能なんです。
直接送金が不安だって私みたいな方には、この方法をオススメします。
尚、 wise(ワイズ) を使えば、海外送金の手数料を事前に調べることができちゃいます。
なにかとトラブルの多い海外送金ですが、楽して送金したい場合、Paypalを利用するって手もありだと思います。
- Paypalアカウントを開設(10分もあればできます)
- wiseにて現地通貨でいくらで送金できるのか計算
- 海外のPaypalアカウントを開設
おさえておくべきポイントはたったの3つのみ。
※あまり送金しないアカウントへ送金する場合、Paypalからチェックが入り1週間くらい送金できず pending 状態になりますので、送金の際は余裕をもってすることをオススメします。
個人間での送金の場合、「送った、送ってない」 のやりとりがダルいので、海外の自分のアカウントに先に送金しているっていうのも理由のひとつだったりもします。
海外送金について、少しでもご参考になれば幸いです。
Regards,
hiro