こんにちは、ひろ(@hirosaeki01)です。
フィリピンではK-POP、韓国ドラマ、韓国ファッションが大人気!
特に今K-POPが人気を集めてますが、K-POPにインスパイヤされフィリピン人のみの構成でされて誕生したボーイズグループ、SB19 がいまフィリピン全土で大人気!
SB19の活動は、YoutubeやフェイスブックなどのSNSを通じて世界発信されており、フィリピンポップカルチャーのアイコンとして確固たる地位を築いています。
彼らの熱狂的なファン「A’TIN」の存在も大きいです。
それでは、SB19についてフォーカスしていきます。
1. SB19とは?
2018年10月 にデビューしたP-POPグループ。
※P-POP・・・ピノイ・ポップ(J-POP、K-POPのようなもの)
プロデュースをてがけたのが、韓国 のエンターテイメント「SHOWBT Entertainment」
プロデューサーの Tatang Robin(タタ・ロビン)氏 は韓国人、ファンから絶大な人気があります。
愛嬌があって私も大好き!
SB19のグループ名は、ShowBT の頭文字から S と B をとり、
韓国の国コード82 と フィリピンの国コード63 を足したものです。
(8 + 2 + 6 +3 =19, 82 - 63 =19)
まさに フィリピンと韓国の融合のイメージ で出来たグループだと言われています。
SB19は 韓国でのトレーニング を受けており、ダンスと歌唱力には定評があります。
Youtubeの公式チャンネルは登録者247万人、フェイスブックの公式ページは170万人のフォロワーをもっています(2022年1月現在)
2. メンバー紹介
Pablo(パブロ)
本名:John Paulo Nase
生年月日:1994年9月14日
グループ担当:リーダー、メインラッパー、リードボーカル
ツイッター:@imszmc
Josh(ジョシュ)
本名:Josh Cullen Santos
生年月日:1993年10月22日
グループ担当:リードラッパー、ダンサー、ボーカル
私のバイアスで、誕生日も血液型も全て一緒
ツイッター:@JoshCullen_s
Stell(スティール)
本名:Stellvester Ajero
生年月日:1995年6月16日
グループ担当:メインボーカル、リードダンサー
ツイッター:@stellajero
Ken(ケン)
本名:Felip Jhon Suson
生年月日:1997年1月12日
グループ担当:メインダンサー、ボーカル
日本のアニメとテレビゲームが大好き、愛猫の名前はクロ
ツイッター:@keun16308352
Justin(ジャスティン)
本名:Justin De Dios
グループ担当:マンネ、ビジュアル、ボーカル
最年少イケメン、アイドルのSharlene推し(私と一緒)
ツイッター:@jah447798
3. オフィシャルサイトリンク
・公式ホームページ
チャンネル登録数247万人(2022年1月時点)
フォロワー数55万人(2022年1月時点)
フォロワー数170万人(2022年1月時点)
フォロワー数54.8万人(2022年1月時点)
4. 2022年のフィリピンの韓流ブーム
2022年、日本では「第四次韓流ブーム」到来とも呼ばれ、10代の若者を中心とした若年層世代が韓国ブームを支えています。
日本での韓流は、テレビではほとんど取り扱われない、なのに若者の間ではなぜか人気がある不思議な存在の一つです。
フィリピンでは、英語の語学留学先として日本より先にフィリピンへ進出しており、サムギョプサルなどの有名チェーン店も多数出ており、
日本の文化も親しまれていますが、韓国文化の方が馴染みのある印象です。
フィリピンではK-POPが人気で、街を歩けばBlack PinkやTWICEやMOMOLANDの曲に合わせて踊ってる子を必ずみかけます。
日本人男性(10〜40代)であれば、街を歩けば「OPPA(韓国語で「お兄さん」)と声をかけられますので、ぜひ体感してみてください。
5. Twitter トレンドで何度も1位にランクイン
2020年、2021年のフィリピンでメンションされたアカウントで堂々の一位にランクイン!
5. 最近のSB19の活動
2022年1月の最新動画はこちら。
2021年5月にリリースした曲「MAPA」のオンラインライブ映像
6. SB19の功績
・2020年のアメリカビルボードチャート年間SNS TOP50で、堂々の6位にランクイン。
・「MAPA」のOfficial LYRIC VIDEOは 6296万回再生(2022年1月時点)
・「MAPA」のOfficial Video(Band version) は1378万回再生(2022年1月時点)
・「Bazinga」のMusic Video は 370万回再生(2022年1月時点)
・・数え出したらキリがありません!
7. まとめ
SB19の人気の凄さについて少しでもお分かりいただけたでしょうか?
日本での知名度はまだ低いのが正直なところですが、フィリピンはもちろん、アメリカや韓国、世界に向けて活動の幅を広げているSB19。
SB19だけでなく、フィリピンの日本での知名度(良いイメージ)をあげていく活動をA'TINの一人としてこれからも続けていこうと思います。
Regards,
hiro