私はビジネスや観光でマニラに月1回以上のペースで行くことが多く、
フィリピンの友人から、
「Pasalubong(パサルボ〜ン)」と毎回おねだりをされます。
※パサルボン=おみやげの意味
挨拶代わりなのは分かってますので軽く流してるんですけど、それでもおみやげ(プレゼント)文化が浸透してるフィリピン、
もっていかないわけにはいきません。
そこで、毎回日本から持っていってフィリピンで喜ばれるおみやげをいくつかご紹介したいと思います。
1. つぶグミ
10〜30代の女の子にウケるんです。お値段も100円ちょっととお求め安く、どこのコンビニでも売ってますので、
これあげるとほんとうに喜ばれます。
ちなみに私自身の好物でもあり、自分用とは別にお土産用としても最低5パックもっていってます。
2. ピザポテト
なぜか濃厚なファンが多いピザポテト。日本だけでなくフィリピンでも大人気。
フィリピンのポテトチップスもおいしいのですが、味のバリエーションが日本みたいに多くないので、試しにおひとつ持っていってみてはいかがでしょうか。
お酒のお供にもなりますし、間違えなく喜ばれます。
男の子にもウケますが、女の子の方が喜ばれる印象。
3. シーフードヌードル
これはもう鉄板、ど定番。
日本へ帰国するフィリピン人の中でも人気第一位。
荷物受け取り場でシーフードヌードルの箱買い段ボールを見ない日はありません。
ちなみに私はフィリピンで売ってるNISSINのシーフードヌードル(20ペソくらい)も食べやすくて好きです。
4. もち(あんこ入り)
フィリピンで MOCHI(もち)が徐々に流行りつつあります。
フィリピンでは、日本のおまんじゅうのことも、本来のもちの事も、全てもちって呼ぶことが多いです。
若者にもご年配の方にも喜ばれるので、私は毎回入国審査後のおみやげブースにて500円くらいのもちを購入しおみやげとしています。
5. 即席のお味噌汁
空港ラウンジで食べきれず1個持っていったお味噌汁をおみやげの中に入れたら、思いのほか日本の Miso Soup が喜ばれたことがあり、
それ以来2〜3個購入してもっていってます。
ホテルで小腹がすいた時、日本食が恋しい時の自分用にもなりますので、お勧めです。
私は渡比回数が普通の人に比べて多いので、毎回高価なおみやげは持っていかないのですが、
このように自分用にもなる、お求め安いお土産をいくつか持っていくようにしています。
現地の人に日本のものが喜ばれるって、やっぱり嬉しいものです。
これからも、日本のことが海外でもっと好きになってもらえるように、振る舞っていきたいと思います。
Regards,
hiro